武将隊見聞録

元々歴史好きだった人間が武将隊文化というものに興味を持ちこの目で見、この耳で聞いたことを記録する日記帳。

お殿様との出会い 第弍話 前編 まだ見ぬ人

二◯一七年如月。

 

睦月の終わりから、

私はある人たちに興味を持ち始め、

その人たちが非常に気になっていた。

 

名古屋おもてなし武将隊

 

以前から存在と名前だけは知っていたが、

どんな活動をしているのかはこの時はまだ知らなかった。

"名古屋城にいつもいる人たち"という認識しかなかったのである。

 

「本物に、会ってみたい」

 

いつしかそういう思いが生まれていた。

 

この時はまだ、特にどの武将(様)が好きで会いに行きたいという考えはどこにもなかった。

それがいつからだろう。

 

あの黒いマントを纏った御仁に魅かれていったのは。